劇場版 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 豪華盤 [Blu-ray]


劇場版「名探偵コナン」最新作のタイトル決定&4月18日公開! 毛利小五郎&大和敢助ら長野県警メンバーが活躍の予感


コナンは最近ハマるようになり、事前に関連エピソードや映画を出来る限り予習しました。

ちなみに、私がコナンの映画を劇場で観るのはこれが初めてです。一通り観た印象としては、ミステリーとアクション、ラブコメがバランスよく構成されていて観やすかったです。

コナンはアクションに全振りしているイメージが強いですが、今回はしっかりと謎解きがされていたので、ストーリーとしてもよく出来ていました。事件の黒幕が一体誰なのか予測できず、展開が二転三転して興奮が止まりませんでした。

コナンと服部が事件の謎を解いたり、バイクで派手なアクションを繰り広げる場面が多く、バディムービーのような面白さがあって熱くなりました。また、怪盗キッドの秘密が明らかになり、「コナンとそんな関係があったの!?」と衝撃を受けました。

服部と和葉の恋愛描写もあり、途中に出てくる100万ドルの夜景で告白シーンがあるなど、物語に自然な形で組み込まれていたのが好印象でした。それでも、最後には「えー、まじか!!」とびっくりする展開になって戸惑いました。

今回は4DXで観ましたが、私が今まで体験してきた中でも上位に入るぐらい相性が良かったです。刀を使ったアクションは、キャラの振り方に合わせて素早く動き、体ごとぶん回されているような感覚になりました。また、構えるときにフラッシュの演出があって、キャラとの一体感を感じました。

風の演出も多く、飛行機やターボ付きスケボーで疾走しているときは、劇場内に心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。

想像よりも激しく揺れる場面が少なかったですが、必要に応じて座席の動きや特殊効果が使い分けられていました。そのため、物語に集中して観ることもできました。

私がコナンに興味を持ったことに驚いていますが、自分も好きになれてよかったと実感しました。来年も行くかはわかりませんが、今後の動きをチェックしていきたいと思います。

余談ですが、鑑賞後は最近USJにできたコナンの4Dライブショーに行きたくなりました(これがきっかけで興味が沸きました)。

ムビチケ頂いていたのを忘れていて今更の鑑賞。

冒頭数分見逃してしまったのもあって
最初なにがなんだか分からなかったけど、
とにかく全編イベントごとがおおく、あれよあれよと進んでいく感じ。
良く言えば飽きない、悪く言えば置いていかれる。

出てくるキャラクターも、
映画オリジナルからいつものメンツ、劇場版初登場キャラまでどんどん出てくるのでお祭りみたいだな〜と面白かったし、
終盤阿笠博士と少年探偵団が思い出したかのように出てきた時は思わず笑ってしまった笑

推理とアクションのバランスは良かった!
でも推理の中身は分かるようでピンとこない感じ…これは私が整理できずで悪いかも!
唯一の殺人事件の犯人や動機が雑過ぎたのは残念。
おまけみたいだった。

あくまで殺人事件よりお宝は一体なんだ?どこにある?がメインで進んでいくけど、
ずっと「うん十年前の武器なんて今の世にどれだけの価値があるんだよ」と思ってしまって、そんなものを武器商人が狙っているというのが意味不明だったし、
実際最後に暗号機だって分かっておじいさんガックリしてたけど、ちょっと想像したら分かるやろ、とは思ってしまった…。
おじいさんの息子もなんか雑な描かれ方で、これはあくまでコナンシリーズの人気キャラのわちゃわちゃを楽しむものだなぁと!

ただ、沖田総司が格好良過ぎて、それが知れたので個人的にラッキー!笑
もっと活躍してほしい。
というか沖田くんも顔似てるよね!?
まさか………あんたも血縁か!!

来年も映画楽しみにしてまーす!!

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024)

コナンは最近ハマるようになり、事前に関連エピソードや映画を出来る限り予習しました。

ちなみに、私がコナンの映画を劇場で観るのはこれが初めてです。一通り観た印象としては、ミステリーとアクション、ラブコメがバランスよく構成されていて観やすかったです。

コナンはアクションに全振りしているイメージが強いですが、今回はしっかりと謎解きがされていたので、ストーリーとしてもよく出来ていました。事件の黒幕が一体誰なのか予測できず、展開が二転三転して興奮が止まりませんでした。

コナンと服部が事件の謎を解いたり、バイクで派手なアクションを繰り広げる場面が多く、バディムービーのような面白さがあって熱くなりました。また、怪盗キッドの秘密が明らかになり、「コナンとそんな関係があったの!?」と衝撃を受けました。

服部と和葉の恋愛描写もあり、途中に出てくる100万ドルの夜景で告白シーンがあるなど、物語に自然な形で組み込まれていたのが好印象でした。それでも、最後には「えー、まじか!!」とびっくりする展開になって戸惑いました。

今回は4DXで観ましたが、私が今まで体験してきた中でも上位に入るぐらい相性が良かったです。刀を使ったアクションは、キャラの振り方に合わせて素早く動き、体ごとぶん回されているような感覚になりました。また、構えるときにフラッシュの演出があって、キャラとの一体感を感じました。

風の演出も多く、飛行機やターボ付きスケボーで疾走しているときは、劇場内に心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。

想像よりも激しく揺れる場面が少なかったですが、必要に応じて座席の動きや特殊効果が使い分けられていました。そのため、物語に集中して観ることもできました。

私がコナンに興味を持ったことに驚いていますが、自分も好きになれてよかったと実感しました。来年も行くかはわかりませんが、今後の動きをチェックしていきたいと思います。

余談ですが、鑑賞後は最近USJにできたコナンの4Dライブショーに行きたくなりました(これがきっかけで興味が沸きました)。

去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!

高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実

ざっとこんな感じです。

ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。

実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など

まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに

今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!

本作は、やや要素を膨らましすぎていて、そのぶん必ずしも必要のない登場人物が多くなり分かりにくい構成になっているように感じます。
さらに登場人物が多ければ多いほど「偶然」が多くなりすぎて、不自然さが目につき、「ご都合主義」的な展開と言わざるを得ないと思います。
ただ、クオリティーの高かった前作とは脚本家が異なるため、毎年の作品なのでこういう回が出るのも仕方ない面もあります。
本作では「怪盗キッドの秘密」が明かされる重要な回になっています。
そもそもキッドとは因縁のある「西の高校生探偵」こと服部平次は、瞬時に様々な事を見抜く設定ですが、(多くの観客が気付いているような点を)今回の格闘の際にようやく気付くのは遅すぎる気がします、笑。
もう少しセリフを変えたり、何かしらの整合性は欲しいところです。
また、犯人を見つける要因がアレなのは、さすがに厳しい気がします。
本作は挙げていくとキリがないくらい脚本には難点を感じます。
一方で、これまでの劇場版よりギャグシーンを多用したりラブコメ要素をちりばめたりと、そこまで深く考えなければ、これも「名探偵コナン」の作品として十分に成立しているとは思います。

前評判が良くて期待しすぎたのものあるかもしれないけど普通だった。
明かされる秘密みたいなことも予告であったけど
予想できる範囲というか特別驚くほどの秘密ではなかった印象。
面白くなかったとかではなくて普通のコナンで普通に楽しめるという感じ。
津田さんの声は素敵だった。
大泉さんは大泉さんって感じの声だけどキャラクターとはあっていたような気がする。


劇場版「名探偵コナン」シリーズ27作目となる、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が2024年4月12日(金)に公開。

大ヒットを記録している人気映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」、その舞台となった函館の聖地巡礼スポットをご紹介します。五稜郭公園や函館山展望台など、江戸川コナンや服部平次、怪盗キッドらが駆け巡った舞台を観光で巡り、映画の世界に足を踏み入れてみましょう。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) || TOHOシネマズ

旧函館区公会堂は、1910年に建築された明治時代の洋風建築の傑作です。2021年の大規模な保存修理を経て、当時の姿に蘇りました。国の重要文化財にも指定されているこの建物は、和洋折衷のデザインが特徴で、2階の貴賓室には皇族も使用したことがあるほどの豪華な内装が施されています。

TOHOシネマズの映画情報。名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)の情報はこちらから。

劇場版「名探偵コナン」シリーズ27作目となる、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が2024年4月12日(金)に公開。

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』で描かれた函館の風景や場所(聖地)とモノをまとめた記事です。

本作は、やや要素を膨らましすぎていて、そのぶん必ずしも必要のない登場人物が多くなり分かりにくい構成になっているように感じます。
さらに登場人物が多ければ多いほど「偶然」が多くなりすぎて、不自然さが目につき、「ご都合主義」的な展開と言わざるを得ないと思います。
ただ、クオリティーの高かった前作とは脚本家が異なるため、毎年の作品なのでこういう回が出るのも仕方ない面もあります。
本作では「怪盗キッドの秘密」が明かされる重要な回になっています。
そもそもキッドとは因縁のある「西の高校生探偵」こと服部平次は、瞬時に様々な事を見抜く設定ですが、(多くの観客が気付いているような点を)今回の格闘の際にようやく気付くのは遅すぎる気がします、笑。
もう少しセリフを変えたり、何かしらの整合性は欲しいところです。
また、犯人を見つける要因がアレなのは、さすがに厳しい気がします。
本作は挙げていくとキリがないくらい脚本には難点を感じます。
一方で、これまでの劇場版よりギャグシーンを多用したりラブコメ要素をちりばめたりと、そこまで深く考えなければ、これも「名探偵コナン」の作品として十分に成立しているとは思います。

五稜郭の3つの謎!?『名探偵コナン 100万ドルの五稜星 ..

原作者・青山剛昌によるコミックスが104巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破している人気作品『名探偵コナン』。TVアニメシリーズは放送1000回を超えている。

100万ドルの五稜星のイラストやマンガは642件、#100万ドルの五稜星の小説、SSは394件投稿されています。

映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の舞台は北海道・函館。コナンのよき友“西の高校生探偵”服部平次は剣道大会で函館に訪れていた。一方、コナンの宿命のライバルである“月下の奇術師"こと怪盗キッドは、この地の財閥・斧江家が持つ新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙う。平次とキッドはこの地で対決、そしてコナンは刀の秘密に迫ってゆく。

さらに斧江家初代当主が函館の地に隠したと言われるお宝、強力な兵器?を追う“死の商人”と呼ばれる男も現れるのだが…。

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」に、俳優の大泉洋 ..

平次とキッドには因縁があり、以前、キッドが和葉に変装しているのに気づかず、キスしてしまいそうになった過去がある。また、過去には平次の婚約者を名乗った、和葉のライバルで(『名探偵コナン から紅の恋歌』にて)百人一首の高校生チャンピオン大岡紅葉、さらには平次と剣道のライバル同士である沖田総司も登場する。

函館の名所・五稜郭もカギとなるロケーションとなるようで、タイトルの「五稜星」はどう関係してくるのか?

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劇中では、キッドとコナンの“とある秘密”も明らかに。特大シークレットのようで、これまで原作でも明かされていなかった内容が描かれる模様だ。

なお、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は公開22日間で観客動員数732万人を超え、興行収入105億円を突破。2023年4月に公開された前作の劇場版『(くろがねのサブマリン)』も興行収入138.3億円を突破しており、シリーズアニメとして2作連続100億円を突破するのは、邦画史上“初”となる。

2024年4月12日(金)公開『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の上映劇場で販売いたします。商品は公開劇場にてお買い求めください。

「名探偵コナン」漫画家・青山剛昌が紅白歌合戦のゲスト審査員に決定

【函館巡り】コナン映画「100万ドルの五稜星」登場スポットを紹介!

服部平次
関西では名の通った高校生探偵。父親は大阪府警本部長の服部平蔵。新一と同い年で、コナンの正体は新一だと知る数少ない1人。幼なじみの遠山和葉に想いを寄せているが、告白タイミングを逃しまくっている。今回は、剣道大会のために函館を訪れていた。

劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) / X

怪盗キッド/黒羽快斗
“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗。実は現在の怪盗キッドは2代目で、正体は高校生の黒羽快斗。亡き父の死因を探るべく、そのあとを継いで怪盗キッドとなり、ビッグジュエルと呼ばれる宝石を探し求めている。変装の達人で、以前和葉に変装していた際に、平次が気づかずキスしてしまいそうになった過去がある。今回、怪盗キッドが狙うのは謎に包まれた日本刀。これは新政府軍に追い詰められ、函館が最後の地となった土方歳三にまつわるものであった。