・7月9日ブラジル サンパウロ Transamerica Expo Center(※イベント出演)
しており、映画が公開されてしばらく経つ現在でも根強いファンの多い曲となっています。
アジカンにおけるほぼ全ての曲は後藤が制作していますが、「ソラニン」は例外です。(歌詞を手掛けたのは同名漫画の原作者)
こういったことからアジカンは多くのファンを獲得し続け、結成から30年近く経った今でも根強いファンが多いのではないでしょうか。
アジカンにおけるドラムを担当するのは伊地知潔(いぢちきよし)。
BiS自給自足ワンマンツアー完遂!解散前最後のライブハウスで研究員がいつも以上に熱狂
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メンバーは全部で4人いますが、それぞれが個性的でアーティストとしての才能があることが分かっていただけたでしょう。
後藤のけだるい歌声や意味の掴みづらい歌詞、ロック感際立つ曲調など、どれを取ってもアジカンの世界観を安定して感じられるというのが理由のひとつだと考えられます。
アジカンのメンバーで結婚しているという情報があるのは、の2人です。
そしてアジカンがステージに入ってくる。ライブは「暗号のワルツ」から。意外なオープニング曲に、会場から驚きの歓声があがる。3rdアルバム『ファンクラブ』収録の繊細なアンサンブルのこの曲を1曲目に持ってくるとは。しかし繊細に感じたのも束の間、山田貴洋のベースがリードして、ぐんぐん力強さが増していく。続く「ブルートレイン」は伊地知潔のドラムが先頭を切る。途中、喜多建介がギターリフを弾くシーンで、後藤が2回ハンドクラップすると、オーディエンスはすぐ反応してそれに合わせる。“勢い”や“盛り上がり”だけを追ったオープニングではない。今日のセットリストは、何か強い意志に満ちていて、要注意だ。「20周年、おめでとうございます・・・ヤバい!! セットリストに“おめでとう感”がない(笑)。そんなこと忘れて、(アルバム)『ファンクラブ』からの曲をやりたいって思ってた。“暗号”から始めちゃいけないよね」と後藤。
前述した通り、特にファンから言わせると、アジカンの曲はハズレなしなのです。
イタリア生まれのフード&ライフスタイルライター、マッシさん。世界が急速に繋がって、広い視野が求められるこの時代に、日本人とはちょっと違う視点で日本と世界の食に関する文化や習慣、メニューなどについて考える連載です。
アジカンを知らなかった人は、ぜひこの記事で紹介した曲を聴いてみてくださいね。
今、この人の話が聞きたい! 編集部が独自の目線でセレクトした注目ピープルのオリジナルインタビューをお届けする連載コーナーです。芸能人から文化人、スポーツ選手まで、注目の新人から納得のベテランまで、他では読めないWeb LEONならではのスペシャルトークをお楽しみください!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのバンドの現在の充実ぶり
ここからは一転、最新シングル「踵で愛を打ち鳴らせ」、その前のシングル「マーチングバンド」を立て続けに演奏する。さらには「マーチングバンド」の2曲目「N2」、シングル「迷子犬と雨のビート」と、アジカンの最近のパブリックな側面の曲を連打する。
所属レーベル20周年記念ライヴで見せた、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのバンドの現在の充実ぶり ..
Web LEON編集者が東奔西走し、集めまくった注目のモノ・コトから選りすぐった最高にオススメの逸品をご紹介する新連載「コレモテ!」 毎週土曜公開です。 間違いないモテネタを知りたい方はマストCHECKですよ〜。
東京・恵比寿リキッドルームからスタートしたTOUR 2008 ワールド ワールド ワールド、既に6本を終えたアジカン先生
フェス・メニューでもなく、かといってアルバム単位でもない。リキッドルームのステージ正面には、キューンミュージックの社長が立ってアジカンを見ている。もちろん“社長向けメニュー”ではないだろうが、バンドの現在の充実ぶりを前面に出したセットリストは、とても興味深かった。
アジカンにフィーダーが楽曲提供。現在制作中のアルバムにも収録予定 ..
日進月歩の美容業界。色々気になる施術やサービスが登場していますが、実際どれがどういう効果を期待できるのか、正直分かりにくいところ。そこでLEON編集部の堀川(46歳)が、実際に体験し、感じたことをリポートすることで、その効果効能を検証します。
「アジカン」後藤さん、高校生に演奏指導「こんなに変わるのか」 ..
「今、アルバムのレコーディングに入っていて、潔も曲を作ってます。セッションしながらの曲作りで、たぶん12曲入り。アジカンらしいアルバムになるので、楽しみにしていてください」と後藤が言って始まったのは、新曲だった。そこからは怒涛の3曲。「センスレス」(『ファンクラブ』収録)、「ワールド ワールド ワールド?新しい世界」(『ワールド ワールド ワールド』収録)、「新世紀のラブソング」(『マジックディスク』収録)と、各アルバムを代表するナンバーが並ぶ。特に「新世紀のラブソング」は、時代感を備えたビッグスケールの曲として会場いっぱいに鳴り響いたのだった。
今作は15年の時を経て、現在の視点からの楽曲5曲を追加。 ..
まずは“キューン20イヤーズオーディション グランプリ受賞者”のKANA-BOONが登場。4ピース・バンドで、なんの思惑もないド直球の音を出す。とてもクリーンなロックに感動していると、ボーカルの谷口鮪が話し出す。「僕が音楽をやっててくじけそうになったとき、アジカンの曲を聴いたり、インタビューを読んだりします。僕の道しるべであり、目標のバンドです。ここにいるみんなはアジカンのファンだと思いますが、ファンであることに関しては、みんなに負けない自信がある。バンドを結成して5年経って、でもまだアジカンのライブを見たことがない。アジカンのライブを見るときと、挨拶するときは、同じライブでと決めてた。だから今日、5年間の夢がかないました。次の夢は、アジカンと同じラインに立つことです」。会場から大きな拍手が巻き起こる。今日も大きな視野で音楽を愛する、アジカンならではのファンが集まっているようだ。
今を生きて、愛を鳴らし続けてきたアジカン。これからも変わらない4人だけの音を世界中に響かせてほしい。(山本 剛久之)
「やり足りねーよな! 今日は持ち時間50分だったけど、あと2曲やります。キューンと契約したとき、社長が、『崩壊アンプリファー』はこんなもんじゃない、俺たちともう一回やろうぜって言ってくれた。その言葉を信じてここまでやってきました」。オーディエンスとスタッフから熱い拍手が上がる。今度はバンドの方を向いて、笑いながら「なんか足りない。メンバーは僕にパッションをください。それがアジアン・カンフー・ジェネレーション!」。このひと言が温まり切ったリキッドルームにさらに火を着ける。メンバーのボルテージがぐっと上がり、フロアにはダイブが起こる。「遥か彼方」、「羅針盤」。今度はどちらもデビュー作『崩壊アンプリファー』からの曲だ。2曲歌った後藤は、今度は自分もたまらなくなった様子で、「もう1曲やる。アジカン唯一の大ヒットシングル『リライト』!」。
過去とか未来とかじゃなくて「現在」があるのが、すごい素晴らしいことだなと思う。 ASIAN KUNG-FU GENERATION
世界中のセレブを相手に、ゴージャスな旅をアレンジする、コンシェルジュ会社「アルカディア」を経営。自らも今までになんと「5億円」を出費し、世界中のラグジュアリーホテルやリゾートを渡り歩いてきたという才津かぐみさん(通称かぐみ社長)。彼女の人並外れた経験値と審美眼によって、知られざる秘境への冒険法や、普段は入れないラグジュアリーホテルの特別室まで、ここでしか見られない世界のセレブ達の遊び方をお届けする連載です。
現在予約・販売中のライブ・コンサートのチケット情報6件や関連画像、動画、記事など、様々な情報コンテンツをお届けします。 SHARE.
自動車ジャーナリストのレジェンド岡崎宏司氏が綴る、人気エッセイ。日本のモータリゼーションの黎明期から、現在まで縦横無尽に語り尽くします。