コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX ..
『ラッドスピード XD ドライバー』は、大きめの投影面積のヘッド形状に、「EXTREME BACK WEIGHTING(エクストリーム・フロント ウエイティング)」を搭載。より速く直進的な弾道と、ミスヒットへの強さと高い安定性をもたらします。
ヒール部に10gのウエイトを配置して、インパクトでボールをとらえやすくして、スライスを抑制。ソール後方には、安定性を高めるために14gのウエイト、ソール前方には、ボールスピードを上げるために、8gのウエイトを配置。この3点のウエイトポジションにより、速いボールスピードと寛容性の高さを実現させています。ドローを作りながら飛距離を求めるプレーヤーにおススメのドローバイアスドライバーになっています。
ヘッドボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材は前作より約30%軽量化。またボディ部分には軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISの採用で、前作より7g軽量化。軽くなった分を、ウエイトパーツに変換し、極限まで低深重心化を実現しました。
フェース面の全てにCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」も、ボール初速を最大限に引き上げます。
これまで紹介してきたコブラ ドライバー3機種の価格比較表を紹介します。シャフトの違いがそのまま価格に表れているので、選びやすく感じると思います。
『ラッドスピード XB ドライバー』は、「EXTREME BACK WEIGHTING(エクストリーム・バック ウエイティング)」を搭載し、より速く直進的な弾道と、ミスヒットに強い、高い安定性をもたらします。
ヘッドには、ソール後方に20gのウエイト(14gの固定ウエイトと交換可能な6gのウエイト)とソール前方に8gの固定ウエイトをそれぞれ搭載し、球を上げやすく、高い弾道で最長飛距離を実現します。
ヘッドボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材は前作より約30%軽量化。またボディ部分には軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISの採用で、前作より7g軽量化。軽くなった分を、ウエイトパーツに変換し、極限まで低深重心化を実現しました。
フェース面の全てにCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」も、ボール初速を最大限に引き上げます。
コブラRADSPEED スピードゾーンエクストリーム KING F9 SPEEDBACK ドライバー用 世界ドラコン大会優勝モデル アキュ
キング スピードゾーン エクストリームは、飛距離性能と直進性を重視し高い寛容性を備えた高弾道モデルです。レーシングカーの骨組みからインスピレーションを受けた「スピードシャーシ」をベースにしたカーボンファイバーを50%使用したボディと、反発力の高いチタンフェースで造られています。初心者でも高弾道低スピンで飛ばせることから、多くのゴルファーに支持されているドライバーでもあります。ロフト角は標準装備の可変スリーブを使うとプラスマイナス1.5度に調整可能です。なお、ヘッドカバーと可変スリーブのレンチは付属品として付いていて、データ活用ができるセンサー内蔵のグリップは追加料金で選択できます。
ラッドスピードXBは、3モデルのなかでもっとも直進性能の高いドライバーです。ヘッド前方底部と後方底部のウェイトによって、バックスピンを抑えて高い弾道で飛距離アップが狙える中弾道モデルです。ロフト角は9度・10.5度・12度から選択ができ、標準装備の可変スリーブを使ってロフト角をプラスマイナス1.5度に調整できます。また追加料金はかかりますが、ARCCOS センサーが内蔵されているグリップエンドを選択すると、ラウンド中はコースナビ感覚で使用でき、プレー後はデータの分析活用もできます。なお、可変スリーブ用のレンチとドライバーヘッドを保護するヘッドカバーは付属品として付いています。
ここまで2021年最新のコブラのドライバーを紹介してきました。
ウエイトの配置や重さを変えることで、それぞれのドライバーに求められる球筋を実現しているので、自身がどんな弾道でドライバーショットを打っていきたいかで、選ぶモデルも変わってきます。また、自身のヘッドスピードやショットスキルに合わせて、選ぶことが可能です。プロのような操作性を求めるのか、ミスヒットにも強い寛容性を求めるのかで、最適なモデルを選んでいけると思います。
背伸びはせず、自分はどんなゴルファーなのかを分析して選べば、自身にとっての理想的な重心位置のドライバーを購入することができるでしょう。求める球筋が打ちやすく、安定したティショットが手に入るはずです。
ラッドスピードは、ラッドスピードシリーズのメンズ3モデルのなかで、もっともアスリートタイプの低弾道ドライバーです。高い初速性能と低スピンによって飛距離アップが期待でき、さらにミスヒットにも強い寛容性を備えたモデルといえます。ヘッドは従前よりも約30%軽量化し、余剰重量を前方および後方の底部に配置したことで、低重心・深重心ヘッドは打ち出し角が高く直進性に優れています。前方と後方に調整可能なウェイトを装着、弾道とスピン量に合わせられます。ロフト角は上下に1.5度可変できるスリーブを標準装備、付属品として可変スリーブ用のレンチ、ドライバーヘッドを保護するヘッドカバーが付いています。またデータが活用できるセンサー内蔵のグリップも選択できます。
COBRA:コブラのインパクトドライバー満足度TOP100ランキング!バイクのことなら、ウェビック.
『ラッドスピード ドライバー』は、速いボールスピード、低スピン、弾道制御による飛距離を求めるスイングスピードの速い人向けのモデルです。「EXTREME FRONT WEIGHTING(エクストリーム・フロント ウエイティング)」を搭載し、高い操作性と高初速、低スピンを実現します。3モデルの中で最も操作性の高いモデルです。
ソールの前方には、速いボール初速と低スピンを実現するために、24gのウエイト(16gの固定ウエイトと前後に調整可能な8gのウエイト)を搭載。ソール後方には安定性能を高めるために、10gのウエイト(8gの固定ウエイトと前後に調整可能な2gのウエイト)を搭載し、スピードと寛容性を実現しています。
ヘッドボディの約50%を覆うカーボンファイバー素材は前作より約30%軽量化。またボディ部分には軽量でありながら高い強度を実現するチタン合金素材を用い、洗練されたデザインのT-BAR CHASSISの採用で、前作より7g軽量化。軽くなった分を、ウエイトパーツに変換し、極限まで低深重心化を実現しました。
フェース面の全てにCNCミルド加工を施した「新インフィニティフェース」も、ボール初速を最大限に引き上げます。
コブラ DARKSPEEDのドライバー 人気売れ筋ランキング
2021年以前のコブラのおすすめドライバー4選を紹介します。コブラのラッドスピードシリーズは、従来よりも約30%の軽量化したヘッドから生まれた余剰重量を、ヘッドの前方底部と後方底部に配置することに成功。これによりミスショットがカバーできる寛容性と、スピン量が軽減できる強弾道の「低重心・深重心」ドライバーとなっています。
コブラ DARKSPEEDのドライバー 人気売れ筋ランキング · まとめて比較
2021年夏時点で販売されているコブラのおすすめドライバーを紹介します。ドライバーは現行モデルで3機種あります(※女性用モデル・型落ちモデル除く)。同一シリーズの3モデルなので、傾向もはっきりしています。自身が求める性能に合わせたチョイスが可能です。
2024年新作 コブラ DARKSPEED ドライバーのオススメポイント
中古ショップで見つけたら即買い決定!?以下では、コブラ ドライバーの人気型落ちモデルを紹介します。
フレックス:X コブラ(COBRA)のドライバー 人気売れ筋ランキング
海外ツアーで活躍する選手たちが愛用するコブラのドライバー『ラッドスピードシリーズ』は、高い操作性を発揮し、より緻密にショットを打ち分けたいプロたちのニーズに応えています。
中でも『ラッドスピード ドライバー』は、ソールの前方に24gのウエイトを配置し、低く浅い重心位置をかなえているので、速い初速と低スピンの球が打ちやすくなっています。24gのうち、8gのウエイトは前後に調整が可能なので、重心位置の微調整が可能で、自身が求める弾道の高さ、球筋を打ち分けやすくなっています。
『ラッドスピード XB ドライバー』は、ソール後方の20gのウエイトのうち、6gが交換可能なので、調整することで、理想的な重心位置に設定することが可能です。ヘッド自体は、『ラッドスピード ドライバー』よりも寛容性が高いので、より安定感を求める人はこちらのモデルがおススメです。
フレックス:X コブラ(COBRA)のドライバー 人気売れ筋ランキング · まとめて比較
コブラの新しいラインナップ『キング スピードゾーン』は、クラブのスピード性能を最大限に引き出すため、レーシングカーからインスピレーションを受けたアイディアで、パフォーマンスを向上しているのが特徴です。
「スピードシャーシ」と呼ばれる骨組みのようなボディと、ヘッド表面積の約50%を覆うというカーボンファイバー、ソール後方には、69g分のウェイトを配置した「スピードバック ウェイティング」を採用し、低重心化を実現しています。
そしてフェース面の全てにCNCミルドを施した「インフィニティフェース」を搭載するという複雑な構造を採用しています。
ヘッド特性の特徴は、なんといっても低スピン性能が高く強弾道になりやすいこと。ヘッドスピードが速く、パワーをロスしがちなパワーヒッターに大きな飛距離をもたらすクラブです。
コブラRAD SPEEDドライバー試打評価です。低スピンドライバー ..
速いボール初速を発揮する、コブラのドライバー『ラッドスピードシリーズ』ですが、ウエイト位置の違いで、球のつかまりや弾道の高さに違いが出ています。
しっかりと球をつかまえたいという人は『ラッドスピード XD ドライバー』がおススメです。ヒール部に10gのウエイトを配置していることで、インパクトでボールをとらえやすくなっています。また、ソール後方の14gのウエイト効果で、しっかりと球が上げられ、高弾道ボールが打ちやすくなっています。
つかまりの良さはほどほどに、より直進性の高いボールが打ちたいという人は『ラッドスピード XB ドライバー』。ソール後方に20gのウエイトを配置したことで、低く深い重心をかなえ、球を上げやすく、高い弾道で最長飛距離を実現します。
コブラ・ダークスピードドライバー3モデル試打評価(2024年)
ヘッドスピードを徐々に高め、42m/sぐらいでようやくドライバーらしい弾道になりました。それでもギリギリ中弾道と呼べるぐらいのライナーで、スピンも非常に少ないです。こういったモデルにしては打点のミスに強いのですが、「MAX」や「X」と比較すると飛距離ロスはやや大きいですね。つかまりもかなり抑えられていて、結構強めのドローボールを意識して打たないと、フェード系になってしまいます。
コブラ独自の空力性能を最大限活かしてヘッドスピードアップを期待できるLSドライバー ..
LTDx MAXドライバーは、寛容性に優れた低スピンで高弾道のドライバーです。シリーズの3モデルのなかでは、LTDxドライバーと高初速と寛容性を共有しています。さらにヘッドのヒール側底部にウェイトを配置したことで、つかまりの良いドロー系ボールが打てる初心者・中級者モデルといえるでしょう。またシリーズ3モデル共通の、ロフト角の可変もプラスマイナス1.5度まで調整でき、センサー内蔵のグリップをカスタムで装着すればゴルフナビ・データ分析に活用できます。ほかのモデル同様に付属品として可変スリーブ用のレンチとヘッドカバーが付いています。
おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットLSドライバーの検討を! ..
『キング スピードゾーン エクストリーム』は、『スピードゾーン』同様、レーシングカーからインスピレーションを受けたアイディアで、パフォーマンスを向上しているのが特徴です。ノーマルの『キング スピードゾーン』よりもよりやさしいモデルという位置づけです。
「スピードシャーシ」と呼ばれる骨組みのようなボディと、ヘッド表面積の約50%を覆うというカーボンファイバー、フェース面の全てにCNCミルドを施した「インフィニティフェース」などは、『キング スピードゾーン』と同様で、機能を実現するために複雑な構造を採用しています。『キング スピードゾーン エクストリーム』はより深重心になり、ボールが上がりやすく、直進性が高くなっています。
ヘッド特性の特徴は、低スピン性能が高い特性は共通するものの、よりボールの打ち出し角が高く、高弾道低スピンで飛ばせるヘッドです。ミスヒットへの寛容性も高く、より多くのゴルファーに恩恵がありそうなドライバーです。