メジャー進出20年を迎えたギター・ロック・バンド、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION。 ..
そして、最近「ぴあMUSIC COMPLEX Vol.4」(ぴあ)のインタビューで、自身の表現と「政治・社会的なメッセージ」の関係についてかなり踏み込んだ分析をしたうえ、新たな闘争宣言とも思えるようなメッセージを発している。
いとうの語っていることはまさに正論で、欧米ではミュージシャンが政治的発言をするのはごくごく当たり前のこと。たとえば、先日のUK離脱に関する国民投票の際には、デーモン・アルバーン(ブラー)やジョニー・マーなど数多くのアーティストが各々の意見を発言していたのは記憶に新しい。また、アメリカ大統領選においては、「フェスに政治を持ち込むな」と炎上した今年のフジロック3日目にメインステージのトリを飾ったレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(ご承知の通り、彼らは1997年の第1回目のフジロックのトリも務めている)はバーニー・サンダースの支持を表明。彼らはサンダースの支援集会で演奏するなどもしている。
いとうせいこう・アジカン後藤が「音楽に政治をもちこむな」炎上に本質的批判!「そんなバカ言ってるのは日本だけ」のページです。は・・・・や・・などで話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。、、、、の記事ならへ。
アジカン後藤正文「何度も炎上して燃えかすに」それでも社会の問題について発信・活動を続ける意味#AERAdot.
まず彼は、日本において音楽家や俳優など、表現活動に携わっている人たちが政治について語ることが特別視されていることに疑問を投げかける。確かに前述の通り、昨年の安保法制に関してはたくさんの芸能人が声をあげたわけだが、それがことさらに取り上げられたということは、それだけ異例の事態であったということの裏返しでもある。
「比較対象が欧米中心にはなってしまいますけど、ロックにしろヒップホップにしろ、俳優にしろ芸術家にしろ、自分の好きなアーティストは、みんな普通に社会とか政治について話すわけです。何のためらいもなくというか、ためらいがないように見えるというか」
「日本って、芸術や芸能と政治、そして普段の生活がセパレートされすぎている気がして。本来、そこには境界線がないはずなので、もうちょっとグラデーションになったほうがいいかなと思って」
「海外では逆に政治的な意見を言えない奴はバカにされるし、それが当たり前の音楽のあり方だと思うよ。ミュージシャンもそういう発言やアプローチが出来ないと、自分たちの制作や創造、流通自体が締め付けられるような事態が起こった時に、それに抗せない。日本も悪い意味で世界状況に追いつかざるを得なくなっていると思うし、音楽と政治が関係ないなんてノンキな事を言ってる場合じゃない状況になってて」
安倍批判で炎上したアジカン後藤が「SEALDsを見ていたら黙っていることが恥ずかしくなる」と改めて闘争宣言のページです。は・・・・や・・などで話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。、、、、の記事ならへ。
アジカン後藤「安倍死ね」 過去のライブ映像が炎上 [社会・政治・時事] これはひどい.
本質をついた当然の発言だったが、こうした後藤の姿勢を当サイトが、ネットで炎上し、後藤も激しい批判にさらされた。
EP66-2:フジロック炎上!アジカン後藤さんが許されるべきこれだけの理由
どうしてテレビに出たくないのか、という質問をよく受ける。秋元康さんにも訊かれたことがある。まあ、理由はいろいろあるけれど、端的に言えば、別にそんなに顔(実像という意味で)を売りたくないというのが大きい。私生活に支障が出る。例えば、肛門などを痛打などして病院に行った場合、やっぱりどこか恥ずかしい。普段から芸名で活動していればそういう場面で「似てるけど違う」というような回避の方法もあるけれど、こちとら実名で表現活動をしているので、そういう場合の逃げ場がない。「テレビで観てますー」などと言われながら尻に軟膏を塗られる人間の気持ちを想像してみて欲しい。無理だろ。つうか、そういう自尊心みたいな問題はまあどうにか心持ちひとつで片付くとしても、実生活で大して我々のことを好きでもないやつにヘラヘラ「あれ、アジカンの眼鏡じゃねーwww」とか言われたり、何らかの倒錯した愛情でもって自宅を探すなどする方などがいると大変に不快なんです。音楽以外の部分で名前が売れたって良いことなんてこれっぽっちもない。と、考えている。テレビに出ることって、世の中の無関心のど真ん中にホイっと放り出されるようなもので、まあ関心がない場合はソイツがどういう想いかも想像しないわけで、一方的にブサイク、メガネチビゴリラ、奇天烈の出来損ない、パンティー野郎、などという雑言のようなあだ名を付けられて石を投げつけられるのは必定、そのくらい恐ろしいことなのです。凄惨な事件の被害者の、その自宅に電話するど阿呆が世の中には存在していて、そんなヤツに俺は俺を観て欲しいという気持ちはまったくないし、関わり合いたくない。これはあくまで一例だけど、そういう一方向性な性質とメディア自体の影響力を考えてると、こりゃリスクしかねーなーと思うのです。
安倍批判で炎上したアジカン後藤が「SEALDsを見ていたら黙っていることが恥ずかしくなる」と改めて闘争宣言 ..
お前らのようなある種人気商売のヤツらが何を偉そうに、と怒る人もいるかもしれない。だけども、苦手なもんは苦手だし、恐ろしいものは恐ろしいのです。テレビマンやテレビ局が怖いんじゃなくて「何を偉そうに」と顔も名前も知らんひとに怒られて、ソイツらは俺らの顔も名前も知っている、この怖さ、こんなもんは呪いでしかないと、そう考えているのです。そう、顔と名前を誰かに知られることは、冗談でもなんでもなくて、認証であるとともに呪いでもある。それが双方向ではないっていうのは、やっぱり凄い不気味なことだと思う。で、そういう場所での振る舞いを、俺らが編集できないってのも怖さのひとつ。で、まあ、音楽を演奏するんならまだしも、好きなヘリコプター、理想の嫁像、嫌いな肉の部位、など音楽と関係ないことを談笑、そういう場面をひとに観て欲しいとはやっぱり思えないわけで、そういうことが知られていくと尻に軟膏を塗られているときにも「ゴッチさん、ヘリコプター好きなんですか?」となってしまって煩わしい、だからまあ、やっぱりテレビはなるべく出たくないなと思うのです。それってラジオでも一緒じゃないかっていう意見はもっともですけど、実像を伴った場合のパンチ力を思うのです。そういうリスクと天秤にかけて、必要性を感じたりスタッフとの信頼関係の中で引き受けることもありますが。
アジアンカンフージェネレーションの後藤正文氏のツイートが炎上状態になっているため経緯とTwitter上の反応をまとめました。
そうは言ってもお前らそんなに有名じゃねーだろ!というツッコミがあるかもしれない。それは、本当にその通りでぐうの音も出ないんだけど、このくらいの規模でも案外厄介な場面っていうのがあるんです。それ受け入れてそんな仕事してんじゃねぇの?腹をくくれやっていうお叱りのひとつもメールやツイッターで送信してやろうという方もいるかもしれませんが、いや、俺らだって作った曲が名曲過ぎて世界的に大ヒット、それが原因で、天才!ヤバい!もう金玉のシワまで見せて!とパパラッチに追いかけられるような生活になってしまうなら不快だけど状況は受け入れるし、何故ならそれは音楽が良かったってことだから仕方ないというか、天才過ぎてすみませんってヘラヘラすることも出来ようけれど、自分から進んで宣伝活動のためにテレビに出演、結果巨大な呪いを受けるだなんているのはもう阿呆の仕業でしかなくて、ここのバランスを上手に取らないと、いろんな面でズタズタになってしまうというか、絶対に病むんです、俺。文面読めば分かる通り、年中面倒くさいことばっかり考えているので。
自身のプチ炎上の経験を経て、もっと優しいネット社会をkawaiiサウンド ..
2024年7月19日、人気ロックバンド「ASIAN KUNG―FU・GENERATION」の後藤正文さんが、静岡県藤枝市を拠点にミュージシャンなどを支援するNPO法人を設立したと発表しました。島田市出身で「ASIAN(アジアン)KUNG―F…
【写真多数】レディクレ2024出演決定のアジカンら · 【画像】豪華!『COUNTDOWN ..
こうした風潮に対して、「『政治と音楽を混ぜるな』って未だにバカみたいな事言ってるのは日本だけでしょ」と、切って捨てたのは、作家のいとうせいこうだ。いとうは日本語ラップのパイオニアとしても知られ、『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)の審査員としても活躍中だが、「BRODY」(白夜書房)2016年10月号に掲載されたインタビューで、パブリック・エネミーやザ・ポップ・グループやリントン・クウェシ・ジョンソンといったポリティカルなメッセージを音楽に織り込み続けたミュージシャンをあげながら、音楽と政治がいかに不可分であるかを語っている。
アジカン後藤正文「何度も炎上して燃えかすに」それでも社会の問題について発信・活動を続ける意味 | AERA dot. (アエラドット).
メジャー進出20年を迎えたギター・ロック・バンド、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION。そのキャリアの中でも高い評価を獲得するアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』を再構築。当時と変わらないエモーションに、進化し続けるバンドの今を閉じ込めた作品に滲む“カッコよさ”とは?
フジロック、炎上中のアジカン後藤正文が「ガースーやめてよ」と替え歌
日本語を武器に、時代が発するエモーションをシンプルかつソリッドなギター・ロックで表現。最近では海外からの評価も高い、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、2008年11月に発表の「江ノ島電鉄」をモチーフにしたアルバムを再構築。新曲を加え『サーフ ブンガク カマクラ 完全版』として完成させました。
発売から15年が経過した現在も真摯にバンド・サウンドをかき鳴らし続ける姿とともに、時代としなやかに向き合う様子も伝わる内容。年齢による変化を受け入れながらも、ロックし続ける原動力を尋ねました。
フジロック、炎上中のアジカン後藤正文が「ガースーやめてよ」と替え歌 ..
こんな時間になってしまった。自分の言葉で書きました。自分を正当化したいわけではないですけれど、エゴイスティックなお気持ち表明だと言われても仕方ないと思います。
わきまえていないのは 4-4|Masafumi Gotoh