まずはアプリストアからKindleアプリをダウンロードしましょう。
Kindleの電子書籍を読む方法は主に「Kindleアプリ」「ブラウザ」「Kindle端末」の3つがあります。
Kindleを活用すれば、本の管理が楽になり、いつでも手軽に好きな本を好きなだけ楽しめるようになります。そこで今回は、Kindleの基本的な使い方や購入方法、注意点について解説します。
Amazonは後述するKindleストアで購入した電子書籍を読むための方法として、自社からは「Kindle電子書籍リーダー」ないしは「Kindleシリーズ」と呼ばれる、画面表示にE Inkを使用した端末と、「」と呼ばれるフルカラー液晶を搭載したの、大きく分けて二種類の端末を販売している。また、他社製のタブレットや、から電子書籍を読むために「Kindle無料アプリ」と総称される各種アプリケーションの配信も行っている。
Kindleアプリがインストールできたら、次は画面下部の「ライブラリ」を選択しましょう。
Kindleアプリは、スマートフォンやタブレット向けに提供されているアプリケーションです。iOS、Android、またはFireタブレット用のアプリが利用できます。スマートフォンやタブレットで手軽に本を読め、タッチスクリーンを利用してページめくりができる点が特徴です。
同種の機器に対する強みは、携帯電話網を利用した高速通信Whispernetを利用することで、を介さずに電子書籍や新聞記事ができる点にある。携帯電話会社との契約は不要で、Kindleストアとのサイトであれば無料で接続できる(通信料をアマゾンが負担する)。それ以外のサイトは有料となる予定であったが、第2世代/第3世代では無料で利用できる(第4世代/Kindle Touch以降のモデルでは限定となった)。などの新聞、などの雑誌、各種をそれぞれ有料で購読できる。購読している定期刊行物は電源オンまたはスリープモード中であれば自動的にダウンロードされる。
ケーブルでコンピュータと接続してやファイル(第2世代/Kindle DX以降のモデルで対応)などを転送できる。やなどのフォーマットを直接読めないため、が配布する無料ソフトかオンラインでの変換()が必要になる。
Kindle無料アプリ、AmazonショッピングアプリからはKindle本を購入することができません。ウェブブラウザ経由で、Amazonのウェブサイトからご購入ください。
kindleアプリの下部には、iPhone・iPadの場合されています。
に加入している場合は、Kindle無料アプリ内でKindle Unlimited対象の本を検索し、「Kindle Unlimitedで読む」をクリックすることでKindle本がダウンロードされ、そのまま読み始めることができます。
App Storeで「kindle」と検索して、アプリを無料ダウンロードしてみてください。
パソコンでKindle本を購入し、そのままブラウザで読んだり、スマートフォンやタブレットのKindle無料アプリ、電子書籍リーダーKindle シリーズで読むことができます。以下に方法をご紹介します。
有料で販売されているKindle本の多くが、試し読みできます。
Amazon Kindleは、アメリカのネット通販大手・Amazonが提供している電子書籍や電子書籍リーダーの総称です。
1冊単位での購入から定額での読み放題サービスまで対応しており、専用の電子書籍リーダーやスマホ用のリーダーアプリで利用できます。日本でKindleサービスを提供しているのは、アマゾンジャパン合同会社です。
読み放題サービスは、Kindle UnlimitedとPrime Readingがあります。それぞれの詳細は後述します。
支払い方法はクレジットカード決済やキャリア決済、Paidy(後払い)、AmazonギフトカードやAmazonポイント、PayPayなどが利用可能です。
※価格はすべて税込み(以降も注釈がない限り基本的には税込みとします)
Amazon Kindleは、Kindleアプリを使って読むことができる電子書籍です。
Kindleアプリは、スマートフォン、タブレット、パソコンいずれのデバイスでも利用可能です。また、どの端末からでも基本的な操作は同じです。
Amazon Kindleには、無料もありますが、サブスクもあります。
Kindle電子書籍リーダーやKindle無料アプリを持っていなければKindle本を読むことができませんか?
Kindle for Webを使えば、モバイルやデスクトップブラウザからKindle本を読むことができます。詳しくはをご覧ください。
Kindle Unlimitedは1つの読み放題サービスとして確立しており、となります。
Amazon Kindleの品ぞろえは数ある電子書籍サービスの中で突出しており、小説からビジネス書、マンガ、雑誌、無料で読めるコンテンツまで700万冊以上にものぼります。
他社サービスと比較すると、国内最大規模の作品数を誇るコミックシーモアでも110万冊程度であるため、いかにKindleの品ぞろえが圧倒的であるのかがわかります。
もともとアメリカで始まったサービスということもあり、洋書が充実しているほか、楽譜や技術書、専門書も取り扱っているのが他社との大きな違いです。
Kindle Unlimitedとの違いは、本の対象冊数と料金体系。
スマートフォン、タブレットやパソコン向けに「Kindle無料アプリ」を提供している。ダウンロードしたコンテンツは同じアカウントで登録されているすべての端末で読むことができ、進捗状況や位置Noなどが端末間で自動的に同期・共有される。各言語の辞書をダウンロードし、文中の単語の意味を調べることができる。またウェブ検索やウィキペディア内検索機能を備える。
漫画や雑誌など、kindle本を購入する際に都度料金が発生します。
Kindle本がライブラリに表示されません
お使いのモバイル端末またはコンピューターがインターネットに接続されていることを確認し、Kindle無料アプリを同期します。詳しくはをご覧ください。
kindle本は、利用料は無料で、ダウンロードとログインだけで使えるようになります。
にウェブブラウザで読める読書アプリ「Kindle Cloud Reader」を公開している。日本向けはに公開。日本向けはリフロー型電子書籍などにおいて未対応な場合がありKindle for PCのダウンロードを案内される。「Kindle Cloud Readerではマンガのみを読むことができます。その他のKindle本を読むには、Kindle無料アプリをダウンロードするか、Kindle電子書籍リーダーをご利用ください。」との注記がある。
AmazonKindle(アマゾンキンドル)とは?何ができる?
2007年、アマゾンは「Kindle Store」の名称で、同端末・アプリ向けに電子書籍の販売等を開始。アマゾン書店の電子書籍を有料で購入できる。すべての書籍の序盤の数ページはサンプルとして無料。また、新聞・雑誌は無料購読期間を設けていた。米国ではのオンラインストアでは大半のベストセラーが16ドルで販売されているなか、アマゾンはこれを9.99ドルで販売するなど採算度外視の戦略で新規購読者の開拓を狙い、2009年5月、紙媒体の売り上げの35%にまで達すると、2011年5月、紙媒体の売り上げを上回る105%にまで達した。
「アマゾンキンドル」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
2016年8月3日、月額定額制で小説や漫画、写真集などが読み放題となる「Kindle Unlimited」のサービスを開始した 。
Amazonキンドル(アマゾンキンドル)とは? 意味や使い方
Kindleパーソナル・ドキュメントサービスは、個人的なやがKindle端末で閲覧可能となる無料のサービスである。ファイルをにして、各kindle端末ごとに割り振られている「Send-to-Kindle Eメールアドレス」と呼ばれる固有のに(接続時に)送信すれば、Kindleフォーマットに自動変換されて届き閲覧できる。各ドキュメントファイルはkindleライブラリ()に最大容量5まで自動的に保存される。保存された各ファイルはアカウント登録済の端末に配信できる。
キンドル(Kindle)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説
Kindleには専用デバイスに加えてスマホ専用のリーダーアプリもあります。
Android用とApple用の両方があり、専用端末を購入しなくてもGoogleストアやApp Storeから無料でリーダーアプリをインストールすれば、手持ちのスマホで電子書籍が読めるのがメリットです。
ただし、このアプリはリーダー専用なので、アプリ内から書籍を購入できない点に注意しましょう。
書籍を購入する場合は、ブラウザ経由からKindleストアで購入する必要があります。