※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
トールは広い車内空間を武器とした魅力的なコンパクトカーです。大ヒットしたモデルであることもあって、良い評価が多い一方で、悪い評価もまったくないわけではありません。そのため、この記事ではそれぞれの面の評価をご紹介しました。
自動車を購入する際には、実際に乗っているユーザーの口コミをチェックすることも重要です。今回ご紹介した評価も参考にして購入検討の材料にしてみてください。
コスパにやや不満を抱いてしまうという声もありました。ダイハツでは軽自動車ながら広い車内空間を実現したタントやムーヴキャンバスなどもモデルが数多くラインナップされています。トールも価格としてはそれほど高いわけではなく、他メーカーの同カテゴリーのモデルと比較するとコストパフォーマンスに優れているといえます。
しかし、維持費などの面を考えるとやはり、トールは軽自動車と比較してコストがかかってしまいます。
当然、規格が違うので軽自動車よりも車体が大きく、車内空間も広く確保することができます。フルフラットにすれば2m以上の車内長を確保することができるという点は普通車規格ならではの魅力です。なので、トールの購入を検討する際には、コストと軽自動車を超える車内空間の広さを天秤にかけてしっかりと検討することが重要です。
2024.7追記
近所にもこのクルマが数台駐車していますが、その中で若いファミリーのファーストカーとしてこのクルマが家の前に置かれていて、高速での使用などはベースが軽のプラットフォームなので心配だなと気になっていましたが、シエンタに最近替わったので少し安心しました。
トールの場合、見た目のボリューム感はなかなかですが、中身がミラジーノからの軽用プラットフォームですので街乗りで使うクルマなので、個人的にはファーストカーとして高速まで使うならシエンタをおススメします。あくまでも個人的意見ですが、シエンタはファミリーのファーストカーとしてはミニマムサイズなので。
中身は一昔以上前の軽ベースなのに見た目のボリューム感はかなり軽ハイとワゴンと比べても感覚的な差がありますので、見た目に惑わされないように注意した方がいいです。
【エクステリア】
リヤビューは好みかもしれませんが、個人的には微妙な感じです。
【インテリア】
ホンモノの軽自動車に比べたら、幅方向に余裕があり、安定感があります。
【エンジン性能】
ターボ無しの1Lの普通のガソリンエンジンは明らかにローパワーで既に大人2名乗車でも明らかにパワー不足を感じます。もともと山道などを走ることは想定外のようです。
【走行性能】
なんとか普通には走れますが、少しペースを上げると、足廻りは弱めです。
【乗り心地】
マンホールの蓋などを踏んでも、結構バタバタとしてイマイチな感じです。
【燃費】
【価格】
この内容で総額250万前後とは高すぎる価格です。
【総評】
一見軽自動車に比べて幅方向に広く安定感のある外観は良いのですが、エンジンパワーが余りに足りず、加速感などは軽自動車のワゴンと差を感じないのが一番良くない点ですね。
4人乗ったときのトランクスペースがこれまた軽自動車のようにちいさいこと。
このクルマのベースはパッソで、パッソはその車の基本となるプラットフォームを二代目ミラジーノ&ムーブラテで初採用された2016年の発売時ですら10年以上前の軽自動車向けプラットフォームの流用です。見た目はボリューム感がありますが、中身は旧型の軽自動車そのものが膨らんだだけです。
現行タントから採用された新しい軽用DNGAプラットフォームは大幅に性能が向上しており、それを流用したロッキーは明らかに剛性が上がり走行性能が向上しました。
モデルチェンジでDNGAがトールにも適用される日が来たら、もう少しだけ長いトールを作り、もう少しエンジンも大きくしたなら、真にユーザーフレンドリーな良いクルマに進化するでしょう。
それまでは、こんな膨らんだ軽自動車のようなクルマよりもシエンタがおススメだと感じますね。
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
【所有期間や運転回数】
約半年。
両親が所有しているトールを運転する機会が多かった。
【このクルマの良い点】
非常に運転しやすく、安定感あり。安心する空間です。大きすぎず、ちょうどいい。
安全装...
であった。通常、郊外路よりも高速道路の燃費のほうが伸びる傾向にあるのだが、トールの場合はWLTCモード燃費も含めて、郊外路の燃費が伸びている。この理由は、前述した高速道路でのエンジン回転数の高さが影響しているものと思われる。市街地で燃費性能を伸ばすセッティングのため、高速道路ではエンジン回転数が高くなってしまい、その分、燃費がダウンしてしまうのだ。
トールの残念なポイントとして、もっとも多く挙げられているのが走行や加速性能についてです。特に、発進時や加速時の出足が悪いという声が多く聞かれました。アクセルをしっかりと踏み込んでもすぐに加速してくれないので、コンパクトカーにはキビキビとした走りを求めているという方にとっては残念に感じられるのかもしれません。
トールの搭載する2種類のエンジンのなかで、1L直列3気筒自然吸気エンジンの最高出力は 51kW(69PS)/6,000rpmとなっています。トールは、2WDモデルでも車重が1,080kgあるので、自然吸気エンジンでは動力性能にそれほど余裕があるとは言えないでしょう。
ただ、一旦加速してしまえば、高速道路などでもしっかりと流れに乗ることができるので、致命的な欠点というわけではありません。
普通車らしい余裕のある動力性能が欲しい方は。ターボモデルを選択すると言う手もあります。ターボエンジンは7最高出力が72kW(98PS)/6,000rpmと大幅に向上するので、市街地でも高速道路でも余裕を持って交通の流れをリードできます。また、燃費もWLTCモード走行燃費で16.8km/Lと、十分に良好な値となっています。
また、走行時の安定性に不満を抱いているという声もいくつか見られます。この点はハイトボディを採用した車の宿命とも言えます。どうしても横風などの影響を受けやすいので注意が必要です。
そもそもトールはスポーティな走りを楽しむことを目的としたモデルというわけではありません。そのため、やはり走行の面ではやや不満を抱いてしまう方も多いのかもしれません。
維持費の面で不満があるようです。これは、トールが悪いという訳ではなく、ダイハツのラインナップの多数を占める軽自動車に比べると、トールは普通車になりますので、自動車税等の税金が高くなってしまう、という状況にあります。
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この後席は、240mmもスライドするので、一番後ろまで下げれば、足元に広々とした空間が生まれる。これは、まさに家にいて、足を伸ばしてくつろぐようなイメージだ。そして、フロントシートを倒せばフルフラットモードになり、靴を脱いでくつろぐこともできる。ただし、後席をフルフラットモードから起こすときに、少々重く感じた。また、フロントシート背面には格納式テーブルが備えられているので、休憩中に飲み物やお菓子なども置くことができる。また、シート位置も前席よりも少し高められており、見晴らしも上々である。
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参考までに、モデルチェンジされたライバル車のスズキ「ソリオ」の燃費データを見てみると、市街地:14.8km/L、郊外路:20.2km/L、高速道路:20.7km/L(ソリオG)なので、設計年度が多少古いトールではあるが、十分に健闘した燃費値と言えるだろう。
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【このクルマの良い点】
トールは軽自動車より一回り大きなボディとなっているので、トレッド幅やタイヤのサイズが軽自動車よりも大きめです。そのおかげなのか、走りに関しては非常に安定性がある車だと思います。市街地を走っているときに...
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今回、トールを試乗している間、クルマを運転する楽しさやワクワクするといった気持ちには、正直ならなかった。だが、そのいっぽうで(CVTの癖を除いて)乗りにくいとか、「なんでこういう作りなんだろう」といった疑問を抱くこともなかった。トールを端的に表す例をひとつあげると、ステアリングの左右に配されたスイッチがそれになる。ステアリングスイッチの左側は、目線左側にあるオーディオ類を操作するのものであり、右側のスイッチはアクティブクルーズなどで、メーター上では右側に表示されている。このように、本当に細かなところにまで注意が払われており、多少クルマに慣れていないドライバーにも違和感を与えず、ストレスなく、思ったとおりに走らせることができる。誰が乗っても快適であること、それこそがトールの本質的な魅力なのだ。トールは、まさにダイハツが目指す、ユーザーに寄り添った、きわめてまっとうな実用車と言えるだろう。
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さて、トールの取材をした際に、開発者からは「ママのもうひとつの部屋」と聞いたことがある。つまり、「子供の送り迎えや買い物途中で時間ができた時に、後席などで少しだけでも息抜きできたら、という思いを込めた」とのことだ。そこで、リアシートの居住性も試してみた。
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動力性能に関する不満が多いようです。トールの自然吸気エンジンモデルは、最高出力がそれほど高くないため、車重の思いトールでは加速性能等に物足りなさを感じているようです。ただし、トールにはターボエンジンモデルもありますので、こちらを選択すれば動力性能への不満は解消できます。
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ただし、カーナビの上にある小さな液晶画面が、高い位置にあるのが少々わずらわしく感じた。左前方の視界に影響があることや、取ってつけたような印象もともなうので、こういったものはできればメーター内などに収めてほしい。また、装備の使い勝手で言えば、エンジン停止後に電動格納式ドアミラーが操作できないのは不便だ。このあたりは、キー連動、あるいはエンジン停止後もしばらくは操作できるようにしてほしい。
【ダイハツ トール “カスタムGターボ”(走行編)】エンジンフィール
【所有期間または運転回数】
レンタル。
【総合評価】
小型車でレンタカーのトール借りましたが、室内は広いがダイハツ作品はこんなもんかと?
走りも図体の割りに排気量1000で設計も古い。レンタカーでは我...
ダイハツ トールを契約されたMOTAカーリース 利用者のクチコミ ..
【エクステリア】
外観は好みでしょうが、標準が1番いいと思います。
【インテリア】
普通ですね。高級感が欲しい場合はオプション購入するのがいいかと思います。
【エンジン性能】
大人二人乗って急な坂道を走りましたが余裕でした。1000未満にしては快適だと思います。
【走行性能】
小回りがきくのでカーブは楽です。
【乗り心地】
普通の道路を走る分には何の問題もありませんでした。
【燃費】
まだあまり走っていないため分かりませんが、エンジンと車体が小さいのでそれほど悪くないと思います。
【価格】
値段相応かと思います。
【総評】
他の車と比べると、フロントが直立に近いため、フロントガラス左右の柱部分が初めは気になりました。しかしながら、実際には他の車はフロントが寝ている分だけ視界が悪いので、トールの方がむしろ見やすくなっていました。
小回りがきくので駐車や街乗りは楽です。
現行のルーミー/トールはD-CVTではなく普通のCVTだったと思う。
インテリアは、このセグメントとしては非常に質感が高く、驚くくらいだ。インパネ全体としては、特にセンターパネルが縦にそそり立つ感じで、少々広さ感に欠けるイメージだが、それ以外はとてもよくできている印象だ。
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