トールカスタム」&「トヨタ・タンク/ルーミー」発表会の会場から
外観デザインはキープコンセプトにまとまる予定だが、押し出し感の強い表情を実現するためにメッキグリルのサイズと角度が見直される見立て。
まるで、アルファードの弟のような顔立ちに仕上がる模様で「雰囲気が似ている」との証言もある。
前述したようにトール/ルーミーは今春モデルチェンジで一新される予定だったが、初夏以降に必要な法規対応は準備されてこなかった。
よって現行モデルが再び生産される可能性は低く、最悪の場合、次期モデル登場まで不在期間が続くことも考えられる。
※2024年3月26日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
エクステリアデザインに大きな違いはありません。細かな点では、エンブレムが異なるのが特徴です。ルーミーは、トヨタが販売するためトヨタのエンブレムを装着し、ダイハツが販売するトールにはダイハツのエンブレムが装着されています。
同時に、トヨタには「ルーミー」として、スバルにも「ジャスティ」としてそれぞれOEM供給しており、なかでもルーミーは2023年度の新車販売台数ランキングで8位(7万6733台)を記録。2024年10月の単月でも1万2868台を登録し、3位となるなど、小型乗用車として大人気のモデルとなっています。
トールとルーミーの外観上の違いはエンブレム。 ダイハツ トール. グレード:G 「X」も違いはない。
TOP10は、トヨタが7台、ホンダが2台、日産が1台となっている。6位に入っているのがトヨタ・ルーミーなのだ。ルーミーは、ヤリスと同じコンパクトカーだが、ちょっと背が高いトールワゴン型のコンパクト。LivingとDrivingを掛けた「1LD-CAR」がコンセプトだ。
2代目トール/ルーミーは、乗り心地やNVH(騒音や振動)が大幅に改善されるに違いない。何しろ現行モデルはNVHが決して褒められるレベルではないからだ。
改善の決め手となるのはDNGA世代の新しいコンポーネントで、プラットフォームやサスペンションが刷新されて官能品質が上がることは想像に難くない。併せてボディ剛性も向上されるだろう。
パワートレインの刷新も見逃せない。現行の1L直3に代わって次期モデルは1.2L直3が用いられ、燃費と静粛性に磨きがかかる。
そこで今回は、タンクとルーミーの特徴や違いを詳しく解説していきます。タンクとルーミーが気になる人は、ぜひ参考にしてください。
トヨタのクルマとして、「ルーミー(ROOMY)」「タンク(TANK)」があり、ダイハツ版が「トール(THOR)」、スバル版が「ジャスティ(JUSTY)」となっている。デビューは2016年。2020年9月にルーミーがマイナーチェンジをしたタイミングでタンクは廃止、ルーミーと統合されている。だから、ルーミー/トール/ジャスティが現在の兄弟というわけだ。
このルーミー兄弟、とてもよく売れている。
まずは表にして、ルーミーとトールのグレード別の価格の違いを比較していきます。 ..
この記事では、ルーミーとトールの関係性や違い、共通する特徴を紹介します。最後まで読むことで、ルーミーとトールの違いや似ている理由が分かり、車選びの参考にできるでしょう。
トールとルーミーの世間の人気はルーミーが圧勝 · 差がついた場所は走行性能面 · 似た車同士なのでそこまで深く考えていない人も多い.
自販連のデータを元に作成したグラフである。スバル・ジャスティは販売台数でTOP50に入ってこないので、このグラフでは割愛してある。販売台数は、ルーミー>タンク>トール>ジャスティという並び。2020年9月にはタンクが廃止になってルーミーに統合されたので、ルーミーの販売台数は伸びている。
グラフの濃い緑色のバーはルーミー、タンク、トールの合計だ。2021年3月は1万8671台を売り上げている。
【トール】人気の背高コンパクトカー!徹底解説!タンク?ルーミー? · Comments.
タンクとルーミーは、どちらもトヨタが販売するコンパクトトールワゴンで、ダイハツ トールのOEM車です。どちらも、広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプトとなっています。
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トヨタルーミー/ダイハツトール、あまりにも走らない&止まらない…どうして…?実はあの不正も原因に?
であり、これら4車種の基本スペックはほぼ同じです。タンクとルーミーは2020年9月にマイナーチェンジが行われた際に、2車のモデルを統合し「ルーミー」に1本化されました。
〇トール・ルーミー・タンクはタイトル通り同じ車です。 2023年3月26日
ルーミーはトヨタが販売するコンパクトカーです。ダイハツでも、ルーミーとエクステリアデザインが似た車「トール」を販売していますが、違いはあるのでしょうか。
広々とした空間、リビングと余裕の走り、ドライビングをかけ合わせた「1LDカー」をコンセプトとするトール2ボックスカー。
ルーミーは、トールのOEM車として誕生した車のため、多くの共通点があります。ルーミーとトールは、どのような点が共通しているのでしょうか。ここでは、ルーミーとトールに共通する内外装の特徴、2020年9月に行われたマイナーチェンジの詳細を解説します。
トヨタ ルーミー の公式サイト。機能・性能などの紹介をはじめ、ご購入を検討されている方への情報をご案内します。
グラフを見てほしい。
TOPの座はヤリスからライズ兄弟に移る。
ライズ兄弟:15万7191台
ヤリス兄弟:15万1766台
ルーミー兄弟:14万2532台
でルーミー/トールは3位に浮上するのだ。販売台数をカウントしていないジャスティが1万台売れていれば2位かもしれない。
こうしてみると1~6位までトヨタが独占していることがわかる。地味でも兄弟の力は偉大なのだ。そして、地味でも売れるには理由があるのだ。
ダイハツ、認証不正で稼働停止の「トール/ルーミー」 4月19日から生産再開 ..
ルーミー同様に、トールのOEMモデルであるスバルの「ジャスティ」も、現行モデルは生産終了し販売店での在庫対応のみという状況です。
トヨタ ルーミー | 価格・グレード | トヨタ自動車WEBサイト
ルーミーとトールは、2020年9月にマイナーチェンジが行われました。コンパクトボディでありながら、5人乗っても広々とした室内空間を確保できる良さはそのままに、3つの進化を遂げています。
トヨタ ルーミー の公式サイト。グレードごとの価格や燃費、主要装備など、スペックをご確認いただけます。
上表でわかるように、タンクとルーミーのスペックや燃費性能はほぼ同じであり、違いは全長サイズが若干異なる程度です。
ROOMY(ルーミー) GR PARTS(GRパーツ) | TRD
リアエクステリアの違いはほとんどありませんが、トヨタ ルーミーはメッキや樹脂を使用しておりカジュアルな印象。
TRDが企画・開発したルーミーのGR PARTS(GRパーツ)、スペック、価格をご覧いただけます。
トールのOEM車は、トヨタとスバルに供給されています。トヨタはルーミーとタンク、スバルはジャスティです。2020年9月のマイナーチェンジを境にタンクは廃止されました。ここでは、ルーミー以外のOEM車「タンク」と「ジャスティ」の特徴を紹介します。
トヨタ ルーミー/ダイハツ トールがフルモデルチェンジ!HEV搭載で2023年末デビューへ ..
そんなルーミーは、ダイハツ「トール」のOEMモデルですが、そのトールについてダイハツは2024年10月末、現行モデルの生産終了する旨を公式サイト上で公開し、11月中旬時点は在庫販売のみとなっています。