ヒロアカ劇場版/主題歌:「エンパシー」ASIAN KUNG ..


ASIAN KUNG-FU GENERATION が本作のために書き下ろした主題歌のタイトルは「エンパシー」。ボーカル&ギターのは、主題歌について「『みんなちがってみんないい』みたいな言葉はとても美しいけれど、自分の個性についての悩みは尽きないですよね。デクたちの成長を見ると、ヒーローたちにもそれぞれの悩みがあるんだなって思います。ヴィランとだけじゃなくて、それぞれ自分と戦っている。そんな彼らの姿に勇気をもらいながら、主題歌を書きました。素敵な映画に参加できて光栄です」とコメントを寄せた。


あわせて公開された予告映像には、疾走感あふれる主題歌「エンパシー」が挿入されているほか、ゲスト声優を務めるが声をあてた劇場版オリジナルキャラクターのロディ・ソウルや、人気声優のが声を演じる謎の敵(ヴィラン)フレクト・ターンの動く姿やキャラクターボイスも披露されている。(須田璃々)

「エンパシー」は、現在第5期が放送中のTVアニメ劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』の主題歌として書き下ろされ、作詞作曲を手がけた後藤正文(Vo、Gu)は以下のとおりコメントしている。

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【後藤正文(Vo、Gu)コメント(原文ママ)】
『みんなちがってみんないい』みたいな言葉はとても美しいけれど、自分の個性についての悩みは尽きないですよね。デクたちの成長を見ると、ヒーローたちにもそれぞれの悩みがあるんだなって思います。ヴィランとだけじゃなくて、それぞれ自分と戦っている。そんな彼らの姿に勇気をもらいながら、主題歌を書きました。素敵な映画に参加できて光栄です。

後藤はそんなヒーローそれぞれの悩みに自分たちと似ているものを感じ、その感情をシンパシーではなく、“エンパシー”と名づけている。

ここでは、ヒーローたちの個性に対する悩みに同情するのではなく、相手の立場になって“相手の気持ちを理解する”という意味でエンパシーという言葉が使われているのだろう。

ここで場面は切り替わり、大きなガラス越しに自然に囲まれたていることがわかる音楽スタジオに。そこで、後藤は物思いに耽りながら、自身のマローダーを手にする(野間口のマローダーにはアジカンのステッカーだけ貼られていない)。


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アジカンメンバーは主題歌と挿入歌のオファーを受けてすぐに原作を全巻読破したといい、あわせて公開されたアジカンのインタビュー映像では「作品の邪魔をせず、一部になれるように、そしてアニメイターの方たちとチームになりたいという気持ちで制作した」と楽曲制作への熱い思いを明かしている。(須田璃々)

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劇場版第3弾として2021年8月6日(金)に公開される『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズミッション』だが、主題歌「エンパシー」を担当するASIAN KUNG-FU GENERATIONが挿入歌も担当することが決定。インタビュー映像が公開された。

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主題歌と挿入歌のオファーを受けてすぐにヒロアカの原作を全巻読破したというメンバー。ヒロアカの魅力を聞くと、「若者たちが学校に通いながら自分の“個性”について考えているという逡巡にすごく感情移入できると思う。日本のアニメや漫画が積み重ねてきた発想の面白さや週刊少年ジャンプの積み重ねてきた正統派の面白さの上に、さらに独自の面白さが乗ってきているところが魅力」と称賛。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが『ヒロアカ』新作映画主題歌書き下ろし、予告編で音源解禁 の画像・写真.

今年バンド結成25年、映画などの挿入歌を担当するのは今作が初めてというアジカン。その楽曲のタイトルは「フラワーズ」で、本編の中でデクとロディが<オセオン>の隣国に向かう道中、2人の関係性が変化していく印象的なシーンで流れ、疾走感のある主題歌「エンパシー」とは対照的な、穏やかで優しいメロディが心に染みわたる楽曲となっている。

アジカン、映画『ヒロアカ』主題歌「エンパシー」シングルリリース 結成25周年ツアーも の画像・写真.

この度、主題歌を担当するASIAN KUNG-FU GENERATIONが挿入歌も担当することが決定し、貴重なインタビュー映像が到着。メンバーのみなさんはオファーを受けすぐに原作を全巻読破したそうで、『ヒロアカ』の魅力を聞くと、「若者たちが学校に通いながら自分の“個性”について考えているという逡巡にすごく感情移入できると思う。日本のアニメや漫画が積み重ねてきた発想の面白さや週刊少年ジャンプの積み重ねてきた正統派の面白さの上に、さらに独自の面白さが乗ってきているところが魅力。」と称賛。

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また主題歌「エンパシー」に関しても「ヒロアカはキャラや“個性”が違う人たちがどうやって通じ合っていくのかが、ひとつの魅力でありテーマであり悩みだと思うから、歌詞ではそれを表現したいと思っていた。人はそれぞれ違う“個性”があるけれど、本当はありのままで良くて、自由でいていいんだよと思うし、聞いてくれた人がそういう気持ちになってほしい。歌詞の最後にある<向こうでは世界が叫んでいるぜ/いつでも/君の名前を/>という部分も、それぞれの“個性”を肯定するような、少しでも前向きになれるような曲になったらいいなと思いながら書きました」と、まさにヒロアカの世界観をそのまま表現したような制作秘話も飛び出した。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲「エンパシー」が、8月6日から公開される映画.

楽曲のタイトルは「フラワーズ」。本編の中でデクとロディが<オセオン>の隣国に向かう道中、2人の関係性が変化していく印象的なシーンで流れ、疾走感のある主題歌「エンパシー」とは対照的な、穏やかで優しいメロディが心に染みわたる至極の楽曲です。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『エンパシー』Music Video

また主題歌「エンパシー」に関しても「ヒロアカはキャラや“個性”が違う人たちがどうやって通じ合っていくのかが、ひとつの魅力でありテーマであり悩みだと思うから、歌詞ではそれを表現したいと思っていた。人はそれぞれ違う“個性”があるけれど、本当はありのままで良くて、自由でいていいんだよと思うし、聞いてくれた人がそういう気持ちになってほしい。歌詞の最後にある<向こうでは世界が叫んでいるぜ/いつでも/君の名前を/>という部分も、それぞれの“個性”を肯定するような、少しでも前向きになれるような曲になったらいいなと思いながら書きました。」と、まさにヒロアカの世界観をそのまま表現したような制作秘話も飛び出しました。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『フラワーズ』Music Video

大人気アニメの劇場版最新作『』(8月6日公開)の主題歌を担当する人気ロックバンド・(以下、アジカン) が、同作の挿入歌も担当することが発表された。

ヒロアカ待望の劇場版第3弾、原作者:堀越耕平 総監修のオリジナル長編

ヒーローチームは絶体絶命の状況下で、危険を顧みずに各地の爆弾回収に向かう―

この度、主題歌を担当するASIAN KUNG-FU GENERATIONが挿入歌も担当することが決定し、貴重なインタビュー映像が到着。

先日同映画にて楽曲「エンパシー」が主題歌に使用されることが決まったアジカン。「エンパシー」が疾走感あふれるナンバーであるのに対し、「フラワーズ」は穏やかで優しいメロディを前面に押し出した1曲となっている。

「エンパシー」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの28枚目のシングルで、2021年8月 ..

またYouTubeではアジカンのインタビュー映像が公開された。この映像でメンバーは「僕のヒーローアカデミア」の魅力や「エンパシー」「フラワーズ」に込めた思いを語っている。