ニューカー速報プラス 第43弾 トヨタ・ルーミー/タンク&ダイハツ・トール (CARTOPMOOK).
トヨタのクルマとして、「ルーミー(ROOMY)」「タンク(TANK)」があり、ダイハツ版が「トール(THOR)」、スバル版が「ジャスティ(JUSTY)」となっている。デビューは2016年。2020年9月にルーミーがマイナーチェンジをしたタイミングでタンクは廃止、ルーミーと統合されている。だから、ルーミー/トール/ジャスティが現在の兄弟というわけだ。
このルーミー兄弟、とてもよく売れている。
トヨタ・ルーミーの兄弟車であるダイハツ・トール。広い空間で家族使いにも持ってこい。その居住空間は快適そのものだ。人気...
自販連のデータを元に作成したグラフである。スバル・ジャスティは販売台数でTOP50に入ってこないので、このグラフでは割愛してある。販売台数は、ルーミー>タンク>トール>ジャスティという並び。2020年9月にはタンクが廃止になってルーミーに統合されたので、ルーミーの販売台数は伸びている。
グラフの濃い緑色のバーはルーミー、タンク、トールの合計だ。2021年3月は1万8671台を売り上げている。
【ダイハツ トール “カスタムGターボ”(内外装編)】ファミリー向けマストな充実装備!…でも少し物足りない??[トヨタ ルーミー].
TOP10は、トヨタが7台、ホンダが2台、日産が1台となっている。6位に入っているのがトヨタ・ルーミーなのだ。ルーミーは、ヤリスと同じコンパクトカーだが、ちょっと背が高いトールワゴン型のコンパクト。LivingとDrivingを掛けた「1LD-CAR」がコンセプトだ。
そこで今回は、タンクとルーミーの特徴や違いを詳しく解説していきます。タンクとルーミーが気になる人は、ぜひ参考にしてください。
エクステリアデザインに大きな違いはありません。細かな点では、エンブレムが異なるのが特徴です。ルーミーは、トヨタが販売するためトヨタのエンブレムを装着し、ダイハツが販売するトールにはダイハツのエンブレムが装着されています。
ルーミーは、トールのOEM車として誕生した車のため、多くの共通点があります。ルーミーとトールは、どのような点が共通しているのでしょうか。ここでは、ルーミーとトールに共通する内外装の特徴、2020年9月に行われたマイナーチェンジの詳細を解説します。
トヨタ ルーミーの燃費をチェック!ダイハツ トールのOEM車
トヨタのルーミー、ダイハツのトールはどちらも2016年11月に販売を開始したコンパクトカーです。同じような見た目のルーミーとトールは、どのような関係があるのでしょうか。ここでは、ルーミーとトールの概要を紹介します。
トヨタ・ルーミーと兄弟車のダイハツ・トール、そしてスズキ・ソリオ(ソリオバンディット)は、ひと目で分かるほどガチンコのライバル関係にある。
グラフを見てほしい。
TOPの座はヤリスからライズ兄弟に移る。
ライズ兄弟:15万7191台
ヤリス兄弟:15万1766台
ルーミー兄弟:14万2532台
でルーミー/トールは3位に浮上するのだ。販売台数をカウントしていないジャスティが1万台売れていれば2位かもしれない。
こうしてみると1~6位までトヨタが独占していることがわかる。地味でも兄弟の力は偉大なのだ。そして、地味でも売れるには理由があるのだ。
トヨタが小型ワゴン「ルーミー」「タンク」を発表しました。「ダイハツ・トール」としても発売されます。 車の内容の前にまず車名が分かりにくい!
・ルーミーとトールに大きな違いはなく、どちらもミニバンのような使い勝手の良さが魅力!
トールカスタム」&「トヨタ・タンク/ルーミー」発表会の会場から
タンクとルーミーは、どちらもトヨタが販売するコンパクトトールワゴンで、ダイハツ トールのOEM車です。どちらも、広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプトとなっています。
2016年11月9日、ハイトワゴンタイプの新型小型車「ダイハツ・トール/トールカスタム」と、「トヨタ・タンク/ルーミー」が発売された。
この記事では、ルーミーとトールの関係性や違い、共通する特徴を紹介します。最後まで読むことで、ルーミーとトールの違いや似ている理由が分かり、車選びの参考にできるでしょう。
ダイハツ不正問題、TOYOTAルーミー4兄弟の場合、トヨタ、トール、タンク、ジャスティ、出荷停止、524 · Comments21.
であり、これら4車種の基本スペックはほぼ同じです。タンクとルーミーは2020年9月にマイナーチェンジが行われた際に、2車のモデルを統合し「ルーミー」に1本化されました。
【ダイハツ/トヨタ/スバル・トール/ルーミー/ジャスティ】 いま
ルーミーはトヨタが販売するコンパクトカーです。ダイハツでも、ルーミーとエクステリアデザインが似た車「トール」を販売していますが、違いはあるのでしょうか。
ルーミーと同様に、トールのOEMモデルであるスバル「ジャスティ」も、現行モデルの生産は終了し、現在は販売店の在庫対応のみとなっています。
ルーミーとトールは、2020年9月にマイナーチェンジが行われました。コンパクトボディでありながら、5人乗っても広々とした室内空間を確保できる良さはそのままに、3つの進化を遂げています。
はい。 ダイハツ・トールとトヨタ・ルーミー/タンクはダイハツが製造する兄弟車で、中身はほぼ同じです。
一方でスバルはジャスティについて公式サイトで「現行モデルについては、生産終了に伴い、販売店での在庫対応のみとなります。」としており、この2車種も改良が実施されるものとみられます。
トール中古車検索結果 | トヨタ認定中古車 | トヨタ自動車WEBサイト
トールのOEM車は、トヨタとスバルに供給されています。トヨタはルーミーとタンク、スバルはジャスティです。2020年9月のマイナーチェンジを境にタンクは廃止されました。ここでは、ルーミー以外のOEM車「タンク」と「ジャスティ」の特徴を紹介します。
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今回の生産終了もこれらのモデル同様に一部変更がなされた上で、比較的早い段階で販売再開があるものとみられます。ちなみにダイハツ広報部に確認すると「公式サイトの記載の通り」としており、次期型に関してもしばらく先になりそうです。
ダイハツ トール公式サイト|グレード別新車価格をご紹介するページです。主要装備表や諸元表はこちらのページからご覧いただけます。
上表でわかるように、タンクとルーミーのスペックや燃費性能はほぼ同じであり、違いは全長サイズが若干異なる程度です。
ダイハツ トール公式サイトです。製品の詳細情報をはじめ、オンライン見積や店舗検索、試乗予約もこちらから。
タンクは生産を終了しましたが、中古車市場には流通しています。マイナーチェンジを機に安全装備の強化も行われたことから、安全性能面では現行モデルのほうが優れていますが、価格を重視したい方はタンクの中古車がおすすめです。
ROOMY(ルーミー) GR PARTS(GRパーツ) | TRD
リアエクステリアの違いはほとんどありませんが、トヨタ ルーミーはメッキや樹脂を使用しておりカジュアルな印象。